quickrun.vimでgoのコーディング効率を上げたかった...

quickrun.vimでgoのコーディング効率が数倍になった件


コメントにて「au BufNewFile,BufRead *.go set filetype=go」と書くのが正しいとのことだったので見直ししました。
結果、syntaxが表示されないのはgo.vimが~/.vim/pluginの中に突っ込んでたのが原因でした。

mkdir ~/.vim/syntax
mv ~/.vim/plugin/go.vim ~/.vim/syntax/

これでquickrun.vimが走りsyntaxが消えない幸せな結末を迎えれました。
コメントありがとうございました!


以下一部打ち消し。


.vimに配置してみたけど「quickrun: "command" option is empty.」みたいなことを言われ続け苦悩したのでメモを残します。
@rauqに助けを求めて根本的ではないけど解決。


.vimrcに次を記述。

au BufNewFile,BufReAd *.go let g:quickrun_config={}
au BufNewFile,BufRead *.go let g:quickrun_config['_']=g:quickrun#default_config['go/386']


とりあえず、上記のでできたので良しとしました。
下は試したこと色々を記述。

  • GOROOT/GOOS/GOARCHの未設定

~/.vim/autoload/quickrun.vimを覗くとGOARCHで分岐してました。
自分は未設定だったので~/.zshrcに以下を記述。

export GOROOT=/usr/local/lib/go
export GOOS=freebsd
export GOARCH=386

でも相変わらず「quickrun: "command" option is empty.」...。

  • filetypeで分岐

拡張子で判別じゃなくてfiletypeで判別してるらしいです。

:set filetype?

で見てみると何も表示されないので~/.vimrcに

au BufNewFile,BufRead *.go set filetype=go

を記述。
巧く動いてくれたけど、何故かsyntaxが消えてしまったので却下...。


そうして上の方法でコンパイル実行してくれたので良しとして終わり。